講演情報
[17a-SL_101-5]Sm2+の発光特性と結晶構造との関係
〇林 倫生1、藤本 裕1、川本 弘樹1、権田 樹2、中内 大介2、柳田 健之2、渡辺 賢一3、浅井 圭介1 (1.東北大、2.奈良先端大、3.九州大)
キーワード:
シンチレータ、Sm2+
サマリウム2価イオン (Sm2+) は、赤色から近赤外域において4f–4f遷移による狭帯域発光,あるいは 5d–4f 遷移による広帯域発光を呈する希土類イオンである.この特性を活かし,固体レーザー,圧力・温度センサ,シンチレータなどへの応用が進められてきた.本研究では,Sm2+の励起状態の一つである4f55d準位の形成が結晶構造と深く関係するという事実を踏まえ,結晶構造がSm2+の発光特性に与える影響を調査した.
