講演情報

[17a-W9_323-3]Rb2CsC60超伝導バルクの粒間臨界電流密度

〇長谷川 弘樹1,2、伊豫 彰2、荻野 拓2、永崎 洋2、石田 茂之2、川島 健司3,2、西尾 太一郎1、村山 真理子1 (1.東理大、2.産総研、3.イムラジャパン)

キーワード:

超伝導バルク、臨界電流密度

前回の応用物理学会(2025年秋)で、Rb3C60焼結バルクの粒間電流密度を大量・高速に合成する方法を用いて評価し、その内容について報告した。現在、フラーレン系超伝導体ではCsのドープ体が最も高い超伝導転移温度Tcを持つとされている。今回、高TcHc2及び高い粒間電流密度の獲得を目的としてRb3C60にCsを置換した。本講演では、この置換によって得られたこれらのパラメータや、高Jcを得るための合成条件最適化、Rb3C60との結果の比較を報告する。