講演情報
[17a-W9_325-4]封止材を用いない結晶Si太陽電池モジュール効率向上に関するカバー材の反射防止効果
〇亀田 冬羽1、齋藤 優太1、山川 耀1、植村 太一2、石河 泰明2、大平 圭介3、後藤 和泰1,4、増田 淳1,4 (1.新潟大自然研、2.青山学院大、3.北陸先端大、4.新潟大カーボンニュートラル研究センター)
キーワード:
結晶Si太陽電池モジュール、封止なしモジュール
封止材を用いない結晶Si太陽電池モジュールでは、カバー材とセル間の空気層に起因する反射損失が発電性能低下の要因となる。本研究では、ポリカーボネート製カバー材にMgF2反射防止膜およびモスアイ構造を付与し、未封止モジュールに適した光学設計を検討した。透過率、短絡電流密度および外部量子効率の評価から、両者を組み合わせることで広帯域な反射低減が可能であり、Jscはカバー材なしの場合の97%に達することを示した。
