講演情報

[17a-WL1_301-6]高密度電極アレイを用いた神経回路網の発達過程における神経細胞間の結合特性解析

〇箕嶋 渉1、宮崎 達夢2、長谷川 翔哉2、細川 千絵2、松田 厚志1、小林 昇平1 (1.NICT未来ICT研、2.阪公大院理)

キーワード:

培養神経回路網、高密度電極アレイ、移動エントロピー

従来の微小電極アレイで多点計測した神経活動スパイク列解析では,神経細胞に対して電極サイズが大きく,単一細胞間の結合特性解析は難しい.本研究では,単一細胞の大きさに匹敵する電極が配列された高密度電極アレイを用いてスパイク列を計測し,全スパイク列ペアに対して移動エントロピー解析で2系列間の情報伝達を評価した.スパイク列解析により,神経回路網の発達に伴う細胞間の結合特性を評価できる可能性を示した.