講演情報
[17a-WL2_101-9]人工物認証技術へ向けたダブルパルス入力時の量子ドットネットワーク蛍光パターン評価
〇柴田 涼平1、下村 優1、竪 直也2、小倉 裕介1 (1.阪大院情、2.九大院情)
キーワード:
量子ドット、Physically Unclonable Function
量子ドットネットワークの非線形応答を利用した光学PUFについて報告する。これまでの我々の実験システムの課題であった励起光の空間的なばらつきを抑制するため、シングルモード光ファイバーを導入した新たな光学系を構築した。異なる時間間隔のダブルパルス励起実験の結果、時間的非線形性に基づく固有出力が確認され、本手法が認証におけるユニーク性と安定性の向上に有効であることが示唆された。
