講演情報
[17a-WL2_201-7]生体内SERSセンシングに向けたDNA-NP結晶の作製と評価
〇池内 泰士1、小澤 咲季1、新家 寛正2、小川 智史1,3、桒原 真人3、平松 光太郎4、李 旭3、田川 美穂3 (1.名大院工、2.東北大 IMRAM、3.名大 IMaSS、4.九大理学院)
キーワード:
表面増強ラマン散乱、ナノ粒子超格子、DNA
DNA修飾ナノ粒子 (DNA-NP) 結晶は、表面増強ラマン散乱(SERS)による分子検出プローブとしての応用が期待される。本研究では、狭いナノギャップを持つDNA-NP結晶を作製した。X線小角散乱法による構造解析ではbcc構造を示すピークが確認された他、単一結晶の分光測定において集団的なプラズモン共鳴が示唆される結果が得られた。また検出対象の微量分子の溶液に結晶を添加してラマン分光測定を行った結果、SERSによる高感度な検出を達成した。
