講演情報
[17a-WL2_401-3]シリコンフォトニクスにおける量子光源として最適な導波路構造の検討
〇中井 真琴1、松井 崇行1、小野 貴史2 (1.豊田中研、2.香川大創造工)
キーワード:
シリコンフォトニクス、量子光源、自発的四光波混合
シリコンフォトニクス導波路における自発的四光波混合による光子対生成について、伝搬損失と位相整合の相反を考慮して最適構造を計算により導出した。測定した損失係数を用い、幅0.5–3.0 µm、長さ0.5–20 cmで光子対生成数を計算した結果、導波路長1 cm未満では幅0.5 µmが有利だが、1 cm以上ではより広い導波路幅で損失低減の効果が支配的となり最適幅が増大する。今回設定した条件では幅1.0 µm、長さ6.5 cmで最大の光子対生成数を得た。
