講演情報

[17p-M_123-2]周波数掃引による液体中ケルビンプロ―ブ測定の信号電流の解釈

〇(DC)地引 遥人1、深川 弘彦2,3、石井 久夫1,2,3 (1.千葉大融合、2.千葉大先進、3.千葉大MCRC)

キーワード:

ケルビンプローブ、ケルビンプローブフォース顕微鏡、電気二重層

近年ケルビンプローブ法やケルビンプローブフォース顕微鏡は液体中に適用し、電気二重層や腐食などの研究へ応用されている。KPFMでは液体中に適した新たなモードの開発が進むが、イオン拡散のダイナミクスなどの影響を受けて複雑化した信号を詳細に解析するには至っていない。我々はKP信号電流を位相から解析する新規手法を提案してきた。本講演では、測定周波数を掃引することで信号が反映する現象を速度論的に議論する。