講演情報
[17p-M_123-3]原子スイッチによるポルフィリン分子接合の作製
〇(D)西室 碩人1、鶴岡 徹2、明石 航弥1、寺部 一弥2、金子 哲1 (1.科学大 物質理工、2.物材機構)
キーワード:
分子エレクトロニクス、原子スイッチ、単分子接合
ポルフィリン分子は分子素子の構成要素としての活用が期待されている。しかし、ポルフィリン分子の豊富な特性をデバイス実装する技術は確立していない。本研究では、原子スイッチによる分子接合の作製技術を活用したポルフィリン分子接合の作製を試みた。計測した電流–電圧特性をSimmonsの式により解析したところ、ポルフィリン分子接合の形成を支持するトンネル障壁が見積もられた。以上からポルフィリン分子接合の作製に成功した。
