講演情報
[17p-M_135-12]溶融塩法による風化黒雲母を利用した和田石合成における反応条件の検討
〇(B)和田 智也1、早川 虹雪1、村口 正和1、小田 将人2、石井 宏幸3、本田 充紀4 (1.北科大工、2.和歌山大シス工、3.筑波大数物、4.原子力機構パイオニアラボ)
キーワード:
和田石、風化黒雲母、溶融塩法
セラミック高感度湿度センサー材料として有望視されている Ca₁₂Al₁₄₋ₓSiₓO₃₂Cl₂₊ₓ 系材料の中で、特に性能の優れた組成は天然鉱物である和田石の組成と類似しているが、合成が複雑である。本研究では、簡便な方法で風化黒雲母を原料とした溶融塩法により、和田石の高純度合成に向けた反応時間、温度および雰囲気条件の最適化を行った。その結果、反応時間および雰囲気条件(酸素供給)が高純度の和田石合成に重要であることを明らかにした。
