講演情報
[17p-M_374-5]超大容量HDDに向けた材料開発と新原理磁気記録方式の提案
〇高橋 有紀子1 (1.NIMS)
キーワード:
磁気記録
IoT、DXや生成AIの進展に伴い世界で取り扱われるデジタル情報は爆発的に増加しており、それを支えるデータセンターの大容量化が求められている。データセンターではハードディスクドライブ(HDD)がメインストレージとして用いられているが、不揮発性・安価・大容量という特徴から今後しばらくはHDDが用いられる。最近の大きな技術の進展として、書き込み時に記録媒体の温度を上げる熱アシスト磁気記録(HAMR)方式が2020年に実用化され、2024年には大量生産が始まったことが挙げられる。学術界では、高密度HAMR記録や新原理磁気記録方式の提案など、分野をリードするような研究がなされており、その一端を本講演で紹介したい。
