講演情報

[17p-M_B104-2]有機半導体材料探索に適した縮合環データベースの構築

〇松井 弘之1、尾沢 昂輝1,2 (1.山形大ROEL、2.学振特別研究員DC)

キーワード:

マテリアルズインフォマティクス、データ駆動、量子化学計算

計算機上で分子構造を生成して物性値を算出することで、有機化合物の探索空間拡張が期待される。これまでにQM9、COMPASなどのデータベースが報告されたが、有機半導体に適した化合物データセットは未だ小規模である。本研究では、新たな手法で多様な縮合環を生成しDFT計算を行うことで、浅いHOMO、深いLUMO、小さなHOMO-LUMOギャップを多く含む約14万種の化合物の縮合環データベースを構築した。