講演情報

[17p-PB1-13]UC-OLEDにおけるアントラセン二量体の置換位置効果

〇(M1)川本 駿斗1、岩崎 洋斗1、真島 豊1、伊澤 誠一郎1 (1.東京科学大フロンティア研)

キーワード:

有機EL、アップコンバージョン

低電圧駆動が可能なTTAアップコンバージョン型OLEDにおいて、深青色発光と高効率の両立を目的に、ジフェニルアントラセン二量体ドナーの置換位置がデバイス特性へ及ぼす影響を検討した。その結果、置換位置の制御が発光スペクトルおよび外部量子効率を規定する主要因であることが示された。具体的には、m-置換体は429 nmの深青色発光を示し、p-置換体は最も高い外部量子効率を示した。