講演情報

[17p-S2_201-14]ペンタセン/CNT薄膜電極を用いたフレキシブルX線検出器配列によるリアルタイム線量イメージングと曲げ耐性評価

〇鈴木 堅斗1、小熊 佑弥1、須田 充2、石川 剛弘2、大越 康晴1、小西 輝昭2、濱野 毅2、石井 聡1 (1.東京電機大、2.量研)

キーワード:

リアルタイムX線線量イメージング、フレキシブルX線検出器、曲げ耐性/機械的柔軟性

医療現場における被曝管理の高度化に向け,透明・フレキシブルなX線検出器の開発が求められている.本研究では,PET基板上にペンタセン薄膜とCNT薄膜電極を用いた3×3のX線検出器配列を作製し,リアルタイム2次元線量イメージングを実証した.さらに,曲げ変形および繰り返し屈曲に対する検出特性を評価した結果,最小曲率半径3.0 mmおよび4000回の屈曲後においても感度の顕著な低下は確認されず,高い柔軟性と機械的耐久性が示された.