講演情報
[17p-S2_204-9]第一原理計算と多様体学習を用いたアルカリ金属インターカレーション系二層グラフェンの XAS スペクトル解析
〇草野 奈緒1、Varadwaj Arpita1、長谷川 礼佳1、小嗣 真人1 (1.東理大)
キーワード:
密度汎関数理論(DFT)、グラフェン、インターカレーション
近年,高容量エネルギー貯蔵デバイス開発が求められており,グラフェン層間へのアルカリ金属インターカレーションは有望な手法である.本研究では,DFTによりアルカリ金属(Li,Na,K,Rb,Cs)を挿入した二層グラフェンモデルを構築し,炭素K端XASを計算した.さらに次元削減を用いてXASを解析し,濃度依存の電子状態変化を可視化した.低濃度では分離が見られ,高濃度では電荷移動の飽和によりスペクトル差が縮小することを示した.
