講演情報
[17p-S4_202-1]風化黒雲母における層間イオン拡散の評価
〇(M2)籔田 莉名1、小田 将人1、村口 正和2、早川 虹雪2,4、石井 宏幸3、本田 充紀4 (1.和歌山大シス工、2.北海道科学大工、3.筑波大数物、4.原子力機構パイオニアラボ)
キーワード:
風化黒雲母、第一原理計算、イオン伝導
近年、工業排熱を有効活用する技術として熱電素子材料が注目されている。特に、高温域(700℃~)において安定した熱電性能を示す材料開発が求められている。我々は、高温域で熱電性能を示すことが報告されている層状ケイ酸塩鉱物の一種である風化黒雲母(weathered biotite: WB)に着目しているが、電気伝導特性および熱伝導特性の詳細な機構は明らかになっていない。本研究では、WBのイオン伝導に注目し、その機構を解明することを目的とする。
