講演情報

[17p-S4_203-4]空間光変調器を用いた導波路光パラメトリック増幅器からの高レベルスクイーズド真空状態の検出効率向上の研究

〇(M1)ハ ギョンミン1、廣田 和希1、柏﨑 貴大2、山嶋 大地2、鈴木 拓海1、高橋 一真1、川﨑 彬斗3,4、井上 飛鳥2、アサバナント ワリット3,4、遠藤 護1,3、梅木 毅伺2、古澤 明1,3,4 (1.東大工、2.NTT 先デ研、3.理研 RQC、4.OptQC)

キーワード:

光量子コンピューター、スクイーズド真空状態

広帯域なスクイーズド光は光量子計算に不可欠である。本研究では、周期分極反転ニオブ酸リチウム(PPLN)導波路光パラメトリック増幅器(OPA)による先行研究の課題であった、LO光とのモード不整合の改善を試みた。空間光変調器(SLM)を導入し位相マスクを最適化した結果、モード整合が向上し、先行研究を上回る10.6±0.2 dBを観測した。これによりTHz帯域と高スクイージングの両立を実現した。