講演情報

[18a-M_123-3]ベイズ情報量基準を用いた分割多項式フィッティングによる正逆光電子分光スペクトル立ち上がりエネルギー自動検出

〇(M2)江上 大智1、吉田 弘幸2 (1.千葉大院工、2.千葉大MCRC)

キーワード:

ベイズ情報量基準(BIC)、信号対雑音比、自動解析

光電子分光・逆光電子分光スペクトルからイオン化エネルギーと電子親和力を自動算出するため、分割多項式フィッティング法を考案し開発してきた。しかし、S/N比に応じた平滑化点数の設定が完全自動化の課題であった。本研究では、ベイズ情報量基準(BIC)に基づき残差二乗和と自由度のバランスから平滑化点数を最適化するアルゴリズムを提案する。さらに、様々な条件の実験スペクトルで、その高い実用性と安定性を実証する。