講演情報
[18a-PB1-7]有機膜の表面電位による水滴自己駆動力の起源
〇辻岡 強1、川島 弘之2、小池 健仁2、小野 洋平2、沈 君偉3、中村 振一郎3 (1.大阪教育大学、2.東ソー(株)、3.熊本大学)
キーワード:
巨大表面電位、真空蒸着、水滴自己駆動
真空蒸着膜が示す巨大表面電位(GSP)上での水滴自発駆動について、その駆動力と制動力の機構を解明した。PTAA膜では水滴中のイオンが界面に吸着して電気二重層を形成し、表面電位が約1/3に低下することが判明した。水滴の移動に伴い蓄積電荷が増加することも直接検出し、電場勾配が駆動源であることを示した。
