講演情報

[18a-PB2-11]唾液中メラトニンバイオセンサにおける電流分布制御効果

〇大屋 雛子1、柴田 恭幸1、呉 海云1、遠藤 英明1、大貫 等1 (1.東京海洋大)

キーワード:

メラトニン、バイオセンサ、電気化学インピーダンス法

睡眠の質の定量評価に向け、唾液中メラトニン高感度かつ高信頼な計測が求められている。しかし、従来の電気化学センサでは、電極端部における電界集中や不均一な電流分布が、低濃度域での再現性低下の要因となっていた。本研究では、絶縁性PDMSシートを用いた作用電極面積の規定により、電極界面における電流密度分布を空間的に制御する手法を導入した。この電流制御効果が、計測の感度および再現性に与える影響を検討した。