講演情報
[18a-S4_203-3]逆Box-Muller変換による高速量子乱数生成
〇(M2)仲 美和1、平野 琢也1、飯田 伴則2、深澤 菜穂美2、坂本 侑祐2 (1.学習院大、2.株式会社ワイ・デー・ケー)
キーワード:
量子乱数生成、逆Box-Muller変換、ホモダイン検出
量子乱数生成は、量子力学に基づく予測不可能性により高信頼な乱数を生成できる点で注目されている。特に、真空揺らぎを利用する方式は高速かつ高品質な乱数生成が可能である。本研究では、正規分布するバランス検出器出力からの一様乱数生成にて、従来の区間分割方式に代わって逆Box–Muller変換を用い、20 Gbit/sでNIST SP800-90Bに全て合格する乱数を生成できたので、その結果を報告する。
