講演情報

[18a-S4_203-5]希土類添加量子メモリにおけるDynamical Decouplingシーケンスの改善

〇(M1)佐々木 康多1、野田口 祐大2、吉田 大輔3,4、洪 鋒雷2,3、小澤 陽2,3、堀切 智之2,3,4 (1.横浜国大院先進、2.横浜国大院理工、3.横浜国大IMS、4.LQUOM)

キーワード:

量子メモリ、希土類イオン添加結晶

希土類イオン添加結晶を用いたatomic frequency comb量子メモリの長時間保存に向けて、Dynamical Decoupling (DD)を適用した。DDの効果を高めるにはパルス間隔の短縮およびパルス数の増加が必要であるが、ブロッホ球上で同一回転軸の操作を繰り返すと誤差が累積し、効率が低下する。本研究では直交する回転軸を用いる XY シーケンスを導入し、保存時間の延長に成功した。