講演情報

[18a-WL2_101-2]光誘起ハロゲン置換によるCsPbBr3量子ドットの発光波長制御

〇宮田 大壽1、中西 貴之2、上田 純平1 (1.北陸先端大、2.NIMS)

キーワード:

蛍光体、ペロブスカイト、量子ドット

本研究では塩素系溶媒中における CsPbBr3 量子ドット (QDs)の光化学的ハロゲン置換反応に着目し,照射光波長による発光波長制御を検討した.CsPbX3(X = Cl, Br, I)QDsは高い発光量子収率と狭線幅発光を有し,ハロゲン組成による発光波長制御が可能なことから近年注目されている.従来、CsPbX3 QDsの発光波長制御は主に合成条件に依存していたが,本研究では合成後の量子ドットに対する光照射条件を制御することで連続的な波長変化が可能であることを示した.