講演情報

[18a-WL2_301-9]ねじれカーボンナノチューブファイバーp-n接合による円偏光テラヘルツ検出器

〇草場 哲1,2、López Carrillo Miguel Ángel1、柴 幸輝1、齋藤 滋輝1、玉置 亮2,3、都築 静4、松浦 司4、武田 淳2,5、片山 郁文2、柳 和宏1 (1.都立大院理、2.横国大院理工、3.慶応大院理工、4.東海理化、5.芝浦工大)

キーワード:

カーボンナノチューブ、テラヘルツ、光熱電効果

カーボンナノチューブは優れた吸収特性と大きな熱電出力因子から、光熱電効果を利用したテラヘルツ検出器への応用が期待されている[X. He et al., Nano Lett. 14, 3953 (2014)]。我々は化学的にp型およびn型にドーピングしたカーボンナノチューブファイバー同士をひっかけることによってp-n接合を形成し、これがテラヘルツパイロエレクトリックセンサーとして機能することを見出した。さらにp-n接合したファイバーをねじることによって、円偏光選択的に検出が可能であることを発見した。