講演情報
[18p-W2_401-9]多点並列刺激に向けた人工視覚チップ電圧補償システムの高速化
〇陳 冠勳1、Wisaroot Sriitsaranusorn1、中西 優輝1、Tso KuangChih1、鐘堂 健三2、寺澤 靖雄1,2、須永 圭紀1、春田 牧人1,3、田代 洋行1,4、岡田 竜馬1、太田 淳1、笹川 清隆1 (1.奈良先端大、2.株式会社ニデック、3.公立千歳科学技術大学、4.九州大学)
キーワード:
半導体集積回路、人工視覚、生体埋植デバイス
本研究では、電源電圧モニタ回路を搭載した人工視覚用CMOSチップとFPGAを用いた高速フィードバックシステムを構築し、白金(Pt)配線における電圧降下の動的補償を行った。本システムでは、チップ内にバッファ回路を搭載するとともに、FPGAを用いて高速制御することで、多点定電流刺激時にもチップの電圧不足を防止し、安定した電源供給を可能とした。機能検証の結果、従来方式と比較して約8~9倍の高速な補償動作を実現した。
