講演情報
[18p-WL2_201-13]ドレスト光子高励起状態とリザバーとの関係
〇三宮 俊1 (1.リコー)
キーワード:
ドレスト光子、量子密度行列、リザバー
量子密度行列を用いた数値シミュレーションに対し、ドレスト光子の個数で基底状態を分類することで、系内のドレスト光子のコヒーレントな挙動と散逸現象を分離表現することを提案する。この際、複数個のドレスト光子を有する状態は、あたかもリザバーのように捉えることができる。基底状態の一部をリザバーとして抽象化することにより、散逸現象すなわち外部への光エネルギーの取出しを見通しよく記述することを検討する。
