セッション詳細

[S17]河道・構造物・堤防の被災リスク

2024年12月3日(火) 13:45 〜 15:45
第一会場(ホール)
司会1:内田 龍彦(広島大学) 司会2:山野井 一輝(京都大学防災研究所)

[098]模型実験に基づく越流時河川橋桁周辺の流速・圧力分布特性の解明

*上田 翔1、井上 隆2、窪田 利久3、柏田 仁4、二瓶 泰雄5 (1. 日本工営株式会社 大阪支店 流域水管理部、2. 日本学術振興会特別研究員PD 東京理科大学 創域理工学部社会基盤工学科、3. 東京理科大学大学院 創域理工学研究科社会基盤工学専攻,日本学術振興会特別研究員DC1、4. 東京理科大学 創域理工学部社会基盤工学科/総合研究院マルチハザード都市防災研究拠点、5. 東京理科大学 創域理工学部社会基盤工学科/総合研究院マルチハザード都市防災研究拠点)

[099]落差工の構造の違いが空石積み護岸の裏込め材吸出しに与える影響に関する基礎的研究

*東 卓志1、林 博徳2、池松 伸也3 (1. 株式会社東京建設コンサルタント九州支社河川本部総合河川部、2. 九州大学大学院工学研究院、3. 九州大学工学部技術部)

[100]堤防の平面形状が基盤漏水に及ぼす影響

*齊藤 啓1、前田 健一2 (1. 名古屋工業大学 大学院工学研究科、2. 名古屋工業大学 大学院工学研究科)

[101]侵食による破堤確率の評価手法の確立に向けた基礎的な手法の提案

*植村 郁彦1,2、Alex Curran3、舛屋 繁和4、吉田 隆年4、山田 朋人5 (1. (株)ドーコン 水工事業本部 河川環境部、2. 北海道大学 北海道大学大学院 工学研究院、3. HKV Consultants、4. (株)ドーコン 水工事業本部 河川部、5. 北海道大学 北海道大学大学院 工学研究院)

[通常号3]現況河道の状態把握を起点とした堤防の侵食・洗掘破堤危険度評価手法の実践的開発 ~2019年10月洪水による千曲川での被災事例を検討対象として~土木学会論文集,Vol.80,No.7,23-00183,2024

戸田祐嗣 (共著者:岩崎 理樹, 溝口 敦子, 磯部 良太, 鈴木 克尚, 坂野 アイカ, 中島 由以佳, 田中 規夫, 藤田 光一)

[102]EFFECT OF ROAD AND EMBANKMENT NETWORK ON THE FLOOD INTENSITY OF HAOR BASIN, BANGLADESH

*Sowmitra Das SHUVRO1、Junji YAGISAWA2 (1. Dept. of Civil and Environmental Eng., Saitama University、2. Dept. of Civil and Environmental Eng., Saitama University)

[103]DAMAGE RESULTING FROM FLOODS INUNDATION WITH ACTIVE SEDIMENT TRANSPORTATION AND THEIR ASSESSMENTS IN THE FLOODPLAIN OF WEST RAPTI RIVER, NEPAL

*Narayan Prasad SUBEDI1、Miho OHARA2、Shinji EGASHIRA3 (1. National Graduate Institute for Policy Studies (GRIPS), Japan and International Centre for Water Hazard Risk Management (ICHARM), Public Works Research Institute (PWRI)、2. Interfaculty Initiative in Information Studies, the University of Tokyo、3. ICHARM, Public Works Research Institute)

総合討議