9:00
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20:00
第1-1会場(講義室2)
第1-2会場(講義室3、講義室4)
第1-3会場(講義室5, 6)
第1-4会場(多目的ホール)
第1-5会場(公会堂ホール)
第2-1会場(第三会議室@文化センター)
一般セッション_水文・水資源(10:05 〜 12:05)
[S01]

降水予測とその応用

司会1:大石 哲(神戸大学) 司会2:大野 哲之(関西大学)
一般セッション_流域圏環境(10:05 〜 12:05)
[S02]

水生生物・魚類

司会1:新谷 哲也(東京都立大学) 司会2:田井 明(福岡工業大学)
一般セッション_流域圏環境(14:00 〜 15:30)
[S08]

水域のプラスチック汚染

司会1:宮本 仁志(芝浦工業大学) 司会2:中谷 祐介(大阪大学)
一般セッション_管理の技術・制度(10:05 〜 11:50)
[S03]

ダム管理(1)

司会1:押川 英夫(佐賀大学) 司会2:中津川 誠(室蘭工業大学)
一般セッション_管理の技術・制度(14:00 〜 15:30)
[S09]

ダム管理(2)

司会1:佐藤 隆宏((一財)電力中央研究所) 司会2:キム スンミン(京都大学)
一般セッション_水文・水資源(10:05 〜 12:05)
[S04]

水災害・リスク評価

司会1:谷口 健司(金沢大学) 司会2:辻本 久美子(岡山大学)
一般セッション_水文・水資源(14:00 〜 15:30)
[S10]

極値統計

司会1:小林 健一郎(埼玉大学) 司会2:平賀 優介(東北大学)
(9:00 〜 9:45)
[OC]

開会式・授賞式

開会式および論文賞・論文奨励賞受賞式
開会式・授賞式
(15:50 〜 17:50)
[SS01]

アゲールシンポジウム

アゲールシンポジウム 

12月10日(水)15:50~17:50
第1-4会場(多目的ホール)

近年、毎年のように全国各地で豪雨災害が発生しており、地球温暖化の影響がすでに顕在化していると指摘されています。治水計画については、過去の実績に基づく計画から気候変動による降雨量の増加などを考慮した計画への見直しが行われ、治水分野における気候変動適応策が進められています。
一方で、気象・水文現象の変化は、土砂生産・流出特性の変化や流域生態系への影響など、我々の安全・安心な暮らしや流域環境の様々な側面に影響を及ぼすことが予測されます。さらに、人口減少を背景とした社会構造の変化が進む中で、頻発する豪雨災害を流域社会全体で受け止めていくためには、都市計画を含めた流域での我々の暮らし方そのものを将来社会に適応した形へと見直していく必要があります。
今年度のアゲールシンポでは、こうした視点に立ち「土砂」、「環境」、「都市計画との連携」の3つの分野に着目します。これらは、気候変動への適応を推進するうえで、水工学分野がとりわけ連携や協働を強化すべき領域です。それぞれの分野での課題や展望について話題提供をいただき、今後の研究と実践の方向性について、皆様とともに議論を深めたいと思います。

司会:グローカル気候変動適応研究推進小委員会 委員長
小林 健一郎 (埼玉大学)

テーマ:
「変わる気候・適応する流域 ~分野を越えた気候変動適応に向けて~」

・趣旨説明(5分)
グローカル気候変動適応研究推進小委員会委員長 小林 健一郎(埼玉大学)

・話題提供(各30分(質疑込)×3名)
気候変動を踏まえた土砂問題に関する話題
  内田 太郎 氏(筑波大学 生命環境系 教授)

自然を活かした気候変動適応に関する話題
  西廣 淳 氏(国立環境研究所 気候変動適応センター 副センター長)

都市計画との連携に関する話題
  市川 温 氏(京都大学大学院経営管理研究部 教授 )

・総合討議(25分)





一般セッション_流砂(10:05 〜 11:35)
[S06]

流砂

司会1:岩崎 理樹(北海道大学) 司会2:小林 大祐(電力中央研究所)
一般セッション_流砂(14:00 〜 15:30)
[S12]

河床形態・流路形態

司会1:福田 朝生(琉球大学) 司会2:井上 隆(広島大学)