セッション詳細

[1B](09) OS: 産業界が求めるコミュニケーション能力の育成方法-I

2024年9月4日(水) 9:25 〜 10:45
B会場(第8講義室)
座長:山崎 敦子(デジタルハリウッド大学大学院) 副座長:豊谷 純(日本大学)
趣 旨:コミュニケーションの形態が多様化している中,双方向のコミュニケーション能力を高めることが求められている.事例や英語教育においてとりいれられている教育手法(ESP,CLIL,タスクベース・ラーニング等)を共有しながらエンジニアのコミュニケーション能力育成の考え方について議論する.昨年度までのオーガナイズドセッションでは実践方法についての事例紹介が行われてきたが,今年度は特に学生へのフィードバックや評価の方法を中心にこれまでの議論を概観し,今後の展望(コミュニケーション教育(文章指導含む)における生成AIの活用方法等)について議論を進めていきたい.

座長挨拶

[1B01]世界共通認識のエンジニア・コミュニケーション「社会人基礎力」の研究成果と諸外国の動き

○田辺 明博1 (1. 株式会社リアセック)
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[1B02]技術リーダー育成における匠に学ぶ地域課題解決型研修の試み

○佐々木 学1、田原 洋樹2 (1. (株)日立アカデミー、2. (株)オフィスたはら)
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[1B03]産業界が求めるコミュニケーション能力の教育方法コーチングの重要性と実践例

○谷川 生磨1 (1. ビジネスコーチ株式会社)
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[1B04]多様化時代の教育手法とそのシステム社内での多様性の構築

○谷川 生磨1 (1. ビジネスコーチ株式会社)
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[1B05]大学初年次生に対する文章作成支援上の課題国語科教員へのアンケート調査結果

○桐山 聰1、矢部 玲子2、坂本 麻裕子3、松原 裕之4、新谷 幸弘5 (1. 鳥取大学教育支援・国際交流推進機構、2. 北海道文教大学国際学部、3. 早稲田大学グローバルエデュケーションセンター、4. 福岡工業大学情報工学部、5. 千葉工業大学未来変革科学部)
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