プログラム・日程表
プログラム
1日目(9月26日) 会場:松山市立子規記念博物館
ワークショップ
9月26日(土)10:30~12:00 松山市立子規記念博物館(2階会議室)
「『才能』について一緒に研究を始めよう!」
講師:小倉正義(鳴門教育大学大学院学校教育研究科教授)
エルッキ・ラッシラ(神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授)
ジャクリーン・ハードマン(ニューサウスウェールズ⼤学⼤学院)
概要:私たちが「才能」について研究を始める時に、いろいろな課題があると思われる。例えば、「才能」という言葉を研究のなかでどのように定義するのかことは、研究論文を書くうえでは、なくてはならないものであろう。しかしながら、どのように「才能」を定義すればよいか、どの研究のどの「才能」の定義を採用すればよいかは非常に難しい課題である。そこで、本ワークショップでは、「才能についてこれから本格的に研究していきたい!」と思ったとき、学術論文を書くために必要とされること、研究の中で行き詰まると考えられる課題とその解決方法について、ワークショップ形式で議論を深めたい。
・時間:90分
・参加者:才能についてこれから本格的に研究していきたい者
・募集人数:10名程度(15名まで)
※参加希望者多数の場合、大学院生を優先します。
※事前課題を準備しています。
※ワークショップは現地参加者限定です。オンライン登録の方はご参加いただけず,オンライン配信もございません。
開会式
9月26日(土)13:00~13:20 松山市立子規記念博物館(2階会議室)
学会長講演
9月26日(土)13:25~13:55 松山市立子規記念博物館(2階会議室)
「日米才能教育の歴史的展開の先に」
演者:松村暢隆(関西大学名誉教授・愛媛大学教育学部附属才能教育センター客員教授)
要旨:日本の才能教育が転換期を迎える今、日米の歴史的展開は何を示唆しているのか。米国では個人を「ギフテッド」と選定・ラベル付けせず、全校拡充モデル(SEM)の「才能伸長」の理念に根差して、教室ベースで個別の多様性に応じて環境を整える方向性がみられる。一方、日本では飛び入学に代表される「特定分野の卓越した才能」への対応と、「個性化教育」に端を発する「個別最適な学び」の実践が展開されてきた。「特異な才能のある児童生徒」への指導・支援の施策にも繋がる「日本型才能教育」のあり方を、歴史的潮流を踏まえて考える契機としたい。
特別講演
9月26日(土)14:00~15:00 松山市立子規記念博物館(2階会議室)
「俳句という場を創出した正岡子規の挫折と才能」
司会:清田朗裕(愛媛大学教育学部准教授)
演者:青木亮人(愛媛大学教育学部教授)
【演者略歴】
1974年、北海道生。同志社大学卒、同大学院修了。博士(国文学)。愛媛大学教授。専門は俳句。『その眼、俳人につき』(邑書林)で愛媛出版文化賞大賞・俳人協会評論新人賞、『近代俳句の諸相』(創風社出版)で俳人協会評論賞、『愛媛 文学の面影』三部作(創風社出版)で愛媛出版文化賞、正岡子規の学術論文で柿衞賞、高浜虚子の論文で俳人協会新鋭評論賞を受賞。他に『NHKカルチャーラジオ 俳句の変革者たち』『教養としての俳句』(以上、NHK出版)など。
シンポジウム
9月26日(土)15:15~17:45 松山市立子規記念博物館(2階会議室)
「多様な才能を支える新しい教育のかたち― 日本型才能教育へ向けて ―」
司会:角谷詩織(上越教育大学大学院教授)
演者:隅田学(愛媛大学教育学部教授・教育学部附属才能教育センター長)
鈴木秀樹(東京学芸大学附属小金井小学校教諭)
エルッキ・ラッシラ(神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授)
野口晃菜(一般社団法人UNIVA 理事)
知久麻衣・上田志穂(一般社団法人日本スクールワイド・エンリッチメント・モデル協会代表理事)
指定討論者:⽯川裕之(京都女子大学高等教育開発センター教授)
八塚伝(松山市教育委員会教育研修センター事務所指導主事)
中野広輔(愛媛大学教育学部 教授・教育学部附属才能教育センター副センター長)
懇親会
9月26日(土)18:30~ 20:30
会場:道後一会
〒790-0848 松山市道後喜多町3-18 水口酒造蔵横
Webページ:https://dogo-ichie.jp/
2日目(9月27日) 会場:愛媛大学 E.U. Regional Commons(ひめテラス)
研究発表(口頭発表・ポスター発表)
9月27日(日)9:00~12:00 愛媛大学 E.U. Regional Commons
※オンライン参加の皆様には大会2日目については、予定している口頭発表のみオンラインからの参加に対応いたします。ポスター発表の配信は対応できかねますこと、どうかご了承ください。
