講演情報
[PS-01-25]琵琶湖・淀川流域を対象とした気候変動進行時における森林整備効果の定量評価
*田中 裕士1、大八木 豊1、永井 椋1、辻倉 裕喜1、田中 賢治2、山本 裕依子3 (1. 株式会社建設技術研究所 大阪本社 水システム部、2. 京都大学 防災研究所、3. 関西広域連合 本部事務局)
キーワード:
森林整備、気候変動、d4PDF、陸域水循環モデル、SiBUC
我が国では,将来の人口減少・高齢化,気候変動に伴う災害リスクの増大に対応した治水機能強化や水資源確保が喫緊の課題となっている.国土交通省や林野庁では,流域治水や水資源基本計画の施策メニューとして森林整備・管理を掲げているが,その具体的な手法や効果の評価手法は確立していない.本研究では,上記リスクに対応した持続可能な森林整備・管理手法を提案することを将来目的とし,琵琶湖・淀川流域を対象に,樹種,整備状況別の土壌水分特性を反映した陸域水循環モデルを用いて,気候変動時における森林整備効果を定量評価した.
