講演情報
[PS-01-50]冬季の降水形態と地上気温および湿球温度の関係の分析
*長谷川 禎史1、山田 朋人2 (1. 北海道大学 大学院工学院、2. 北海道大学 大学院工学研究院)
キーワード:
雨雪判別、降水、降雪、降雨、湿球温度
札幌市定山渓ダム流域内の観測サイトにおける 2020〜2024年冬季の地上気温,湿度およびディスドロメーターによる観測データを用い,降雪頻度と地上気温・湿球温度の関係の分析を行った.降雪発生確率が50%となる閾値は地上気温で1.87℃,湿球温度で0.67℃であった.また,湿球温度に基づく降雪頻度曲線は気温のそれより急峻であり,湿球温度が降水形態の判別においてより高精度な指標となることが示唆された.
