講演情報

[PS-02-08]水災害の被害低減に向けた居住誘導とコンパクトシティの検討

*羽田 航大1、呉 修一2、宮田 英寿1 (1. 富山県立大学大学院、2. 富山県立大学)
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キーワード:

都市機能、誘導区域、居住誘導、コンパクトシティ、富山市

富山市では少子高齢化による諸問題やインフラの老朽化に居住地域を誘導するコンパクトシティで対応している.富山駅を中心に都市機能誘導区域を,公共交通の沿線に居住誘導地域を設定している.公共交通の充実や魅力ある街づくりによる居住誘導を図っており,近年は公共交通利用者の増加や中心部への転入者の増加といった成果が出始めている.しかし,居住誘導地域内に水害リスクの高い地域が存在するという課題がある.コンパクトシティは少子高齢化などの社会課題に有用であるため,災害リスクを考慮したコンパクトシティの構築が必要であると考える.よって,本研究ではコンパクトシティ施策を重点的に進めている富山市を一例として,コンパクトシティの現状と富山市の水害リスクなどを整理することで,水害リスクの観点から見たコンパクトシティの課題と移転の効果について検討する.