講演情報

[1-38]農業用水路の河川指定に伴う運用体制の変容:木津用水を事例として

*柴田 翠國1、乃田 啓吾2 (1. 東京大学農学部、2. 東京大学大学院農学生命科学研究科)
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キーワード:

水利用計画、社会計画、農村振興

現在の農村では社会変化が生じており、従来の農業用水路の運用体制も見直す必要がある。本研究では愛知県木津用水を対象に、文献調査によって農業用水路の河川指定が運用体制に与えた影響を分析した。都市化に伴って利用主体が多角化したこと、広域的な水資源管理の必要性が高まったことが、河川指定の背景として考えられる。河川指定後、管理主体は土地改良区から行政へ移行し、農業独占的利用から公共的利用への転換が進んだ。

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