講演情報
[1-42]参与調査による福島第一原発事故の被災地における営農再開に関する考察 -飯舘村第12行政区を対象にして-
*堀川 洋子1、石井 敦2 (1. 法政大学デザイン工学部、2. 筑波大学生命環境系)
キーワード:
農村振興、原発事故、参与調査、中山間地域、集落営農組合、コミュニティ、適地適作、飯舘村
原発事故で被災した飯館村第12行政区の営農再開の実態と課題を,参与調査と農地管理計画の変遷により求めた。1)13区の大規模集約型営農組合への貸地と高齢者中心の12区営農組合の耕作地が適切にゾーニングされて運用中。2)12区営農組合の作付けは,少人数でも可能な蕎麦・景観作物の割合が増加傾向。3)今後の課題は,現在実施中の暗渠排水工事主体の土地改良事業完了後の農地を含めたゾーニングと管理の検討である。
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