講演情報
[2-38]降雨特性の将来変化を考慮した土壌侵食量の評価
*近藤 航樹1,2、葛西 華音3、奥野 勇佑4、神田 亮侑4、松井 宏之5、大澤 和敏5 (1. 東京農工大学大学院連合農学研究科、2. 日本学術振興会特別研究員DC、3. 東京都建設局、4. 宇都宮大学大学院地域創生科学研究科、5. 宇都宮大学農学部)
キーワード:
農地保全、土壌侵食、降雨特性、WEPP、d4PDF
気候変動に伴う短時間強雨の増加が指摘されているが,降雨特性の将来変化を考慮した土壌侵食評価は十分でない.本研究では,30分降水量を有するd4PDFデータから降雨統計値を算出し,CLIGENにより全国56地点の気象データを生成してWEPPに適用した.その結果,年間降水量はわずかに減少する一方で,降雨頻度の低下と降雨強度の増加が確認され,土壌侵食量は全国平均約1.36倍に増加することが示された.
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