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[2-53]復旧後の津波被災農地における地下水の動態 その5

*千葉 克己1、加藤 幸2、郷古 雅春1 (1. 宮城大学、2. 弘前大学)
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キーワード:

津波被災農地、塩害、復旧農地

宮城県石巻市長面地区は,東日本大震災の津波被害が甚大であり,県内で最も復旧が遅かった。本報では2020年春に復旧が完了し,同年営農が再開された調査圃場において復旧後の地下水の塩水化と水位の動態を調査した。その結果,復旧前は地下水の塩水化が強く進行していたが,稲作再開から徐々に地下水位が上昇するともに,電気伝導度が低下していることを確認した。しかし現在もしばしば電気伝導度は上昇している。

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