講演情報

[3-10]音源位置推定による無尾両生類の繁殖開始期の鳴音位置時系列解析

*松原 陽1、福田 信二2、中島 直久3、小川 洸生1、佐久間 つく紫1 (1. 北海道大学大学院農学院、2. 北海道大学大学院農学研究院、3. 帯広畜産大学環境農学研究部門)
PDFダウンロードPDFダウンロード

キーワード:

生物音響、無尾両生類、音源位置推定、時空間分布特性

北海道では,国内外来種トノサマガエルの人為的な移入が確認されており、在来種ヒガシニホンアマガエルへの影響が懸念されている。そこで本研究では、水田圃場で録音した両種の鳴音を用いて、音源位置推定に基づく解析により、繁殖時間帯における両種の鳴音位置および時空間分布を評価した。その結果、トノサマガエルの繁殖ピーク時に空間利用の拡大と種間重複が生じ、在来種は水田外縁部へ分散する傾向が確認された。

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン