講演情報

[3-24]大小様々な魚種が遡上可能な側壁傾斜型魚道開発のための基礎的実験

*小野 真1、矢田谷 健一2、堀内 孝人3、渡邊 潔3、丸居 篤2、東 信行2 (1. 弘前大学大学院 農学生命科学研究科、2. 弘前大学 農学生命科学部、3. (株)ホクエツ)
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キーワード:

河川連続性、カジカ小卵型、小型魚、遡上成功率、壁面改良

本研究では,大型魚と小型魚の双方が利用可能な新型魚道の開発を目的に台形断面型魚道を模した側壁傾斜型魚道模型に改良を加えて遡上実験を行った.供試魚には遡上能力の弱いカジカ小卵型を使用した.小型底生魚の遡上経路となる側壁近傍の流況改善を重視し,洗い出し壁面,多段隔壁,浮石状突起の3要素を導入した結果,局所的な流速減勢と定位場の形成により,供試魚の遡上成功率向上が確認された.

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