講演情報
[3-25]オオサンショウウオが利用可能な可搬魚道システムの導入試験
*高橋 直己1、葎迫 音羽1、大西 孝征2、道端 慶太郎3、白籏 佳三4、Burridge James David5、中田 和義2 (1. 国立高専機構 香川高等専門学校、2. 岡山大学大学院、3. 株式会社エーゼログループ、4. 西粟倉村役場、5. 東京大学大学院)
キーワード:
オオサンショウウオ、遡上阻害、魚道
提案魚道システムをオオサンショウウオの遡上阻害地点に導入した結果,スロープ幅15 cm,設置角度20°の条件において本システムが有効に機能することが明らかとなった.周辺の水理量を分析した結果,魚道下流端に向かって水深が徐々に小さくなり,かつ対象種が水中に体を沈めたまま魚道下流端まで到達できる環境であったことが,多くの個体が本システムに進入し遡上できた要因であると推測された.
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