講演情報

[5-5]ガビオンマットレスを用いたため池越水保護工の地震時の構造安定性

小林 秀一1、*小林 龍平1、板垣 知也1、高橋 直哉2、森井 俊廣3 (1. (株)水倉組、2. 東網工業(株)、3. 新潟大学名誉教授)
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キーワード:

ため池堤体、越水保護工、ガビオンマットレス、地震時安定性、円形すべり面法、地震応答解析

ため池の豪雨耐性の強化に向け,ガビオンマットレスを用いた越水保護工の技術開発を進めている。2022年11月に試験施工した越水保護工において,その後2024年能登半島地震が発生し周辺地域で震度5強が観測されたが,堤体と越水保護工に変状は起きず構造安定性が保持された。このような強震経験にもかかわらず構造安定性を保ちえた事実から,地震時において発揮されたであろう越水保護工の安定性メカニズムを推察した。

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