講演情報
[5-28]既設頭首工堰柱の劣化状況を考慮した地震応答解析モデルの検討
*戸田 英徳1、今出 和成1、柴野 一真2、萩原 大生3、鈴木 哲也2、大野 健太郎4 (1. (株)三祐コンサルタンツ、2. 新潟大学自然科学系、3. 山口大学大学院創成科学研究科、4. 東京都立大学)
キーワード:
数値解析、既設頭首工、劣化、シミュレーション
既設頭首工は長期供用に伴いコンクリートの劣化が進行しており、将来の大規模地震に対する安全性評価には現状を反映した解析手法が求められる。本研究では、UAV計測で得られる実形状および表面ひび割れ情報と竣工図を併用し、実形状を反映した上で、劣化状況を考慮可能な地震応答解析モデルを構築した。提案モデルにより堰柱コンクリート表層の劣化の影響を試算した結果、コンクリートのひび割れモーメントが約7割に低減した。
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