講演情報

[7-8]積雪地域の水田かんがい地区における農業用ダム容量の変化

*樋口 慶亮1、前川 洋貴1、吉田 武郎2、柳谷 剛史1 (1. (株)三祐コンサルタンツ、2. (国研)農研機構 農村工学研究部門)
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キーワード:

気候変動、農業用水、降雪・融雪

融雪水を利用する水田かんがい地区を対象にアンサンブル気候予測データを用いた水収支計算を行い,過去(現在気象)と将来(気温2℃上昇)における農業用ダム容量(有効貯水容量)の変化を評価した.将来の1/10確率渇水年のダム容量は過去より約14%増加し,過去の1/10確率ダム容量は将来では約1/4確率に相当した.主因は降雪量減少と融雪早期化に伴う河川流量の減少であり,ほ場の蒸発散量増加の影響は軽微である.

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