講演情報
[7-12]ため池における揚水と低水位管理が将来の利水・治水安全度に与える影響の評価
*木原 昂1、谷口 智之2、岩田 幸良2、堀 俊和3、泉 明良3 (1. 九州大学大学院生物資源環境科学府、2. 九州大学大学院農学研究院、3. 農研機構農村工学研究部門)
キーワード:
ため池、気候変動、揚水
ため池揚水発電モデルを全国に適用し,揚水による補給と低水位管理が将来のため池の利水・治水安全度に与える影響を評価した.利水・治水対策をしない場合,MRI-CGCM3のRCP2.6シナリオでは日本全域で治水安全度が低下した.水田浸透量に相当する揚水がある場合,すべてのGCM,RCPシナリオで満水位30%の低水位管理を実施すると,利水・治水安全度の両方が向上する地域が最も多くなった.
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