講演情報
[7-16]衛星画像解析と水稲生育モデルを統合した灌漑地区の水需要推定: 農業水利用の実態把握に向けて
*髙田 亜沙里1、吉田 武郎1、篠原 健吾1、中川 博視1、相原 星哉1、皆川 裕樹2 (1. 農業・⾷品産業技術総合研究機構、2. 農林水産省 農林水産技術会議事務局)
キーワード:
水需要、衛星画像解析、水稲生育モデル
本研究では、衛星画像解析と水稲生育モデルを統合し、灌漑地区内の必要水量推定モデルを構築した。衛星画像からほ場単位の水入れ時期を推定し、水稲生育モデルにより水稲の出穂日・成熟日を算定することで灌漑期間を設定した。刈谷田川右岸地区を対象に、必要水量の推定値を実績取水量と比較した結果、両者の時系列変動やピーク量が概ね一致し、本モデルは地区内の水需要変動を一定程度再現可能であることが示唆された。
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