講演情報
[7-43]降雨-流出モデルを用いた山林渓流水の酸素・水素安定同位体比の再現性
*前川 洋貴1,2、中桐 貴生1、堀野 治彦3、櫻井 伸治1 (1. 大阪公立大学大学院農学研究科、2. 株式会社三祐コンサルタンツ、3. 大阪公立大学名誉教授)
キーワード:
水の酸素・水素安定同位体比、降雨流出モデル、山林渓流水
筆者らが開発した分布型流出モデルにGonfiantini式を導入して水の酸素水素安定同位体比の変動追跡も可能なモデルを構築し,兵庫県千種川上流域を対象に山林渓流水の同位体比の再現を試みた.本流域での降水の同位体比は暖候期と寒候期で明確に異なる一方,渓流水では降水に比べ年変動も季節変動も小さいという特性が見られるが,本モデルでもその特性が妥当に表現され,良好な再現結果が得られた.
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