講演情報
[9-7]衛星画像と農機データを用いた湛水判定モデルの構築と湛水開始日の地域分析
*田中 徹士1、中村 公人1 (1. 京都大学大学院農学研究科)
キーワード:
農業用水管理、湛水開始日、SAR衛星、作期分散
近年の気候変動や農業従事者減少といった農業環境の変化に伴う水稲作付時期の変動により、水需要量の把握が困難になっている。本研究ではSAR衛星データ、農地区画情報(筆ポリゴン)、農業機械のGPSデータを活用して、灌漑期初期における湛水開始判定モデルを作成し、滋賀県を対象に地域や年次別の湛水開始時期の違いを分析した。この取り組みは、末端側の水需要量の算出や地域の水管理の効率化に寄与するものと考えられる。
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