講演情報

[9-11]ため池水を用いた夜間掛流しによる酒米・山田錦の白未熟粒発生率

*竹下 伸一1、澤田 拓海1、池上 勝2、松川 慎平2、岩本 弘道3 (1. 宮崎大学大学院農学研究科、2. 兵庫県立農林水産技術総合センター、3. 兵庫県北播磨県民局)
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キーワード:

高温障害、酒米、夜間掛流し、温水、自動給水栓

登熟期の気温上昇による米の品質低下を改善する手法として,夜間掛流し灌漑がある.兵庫県加東市の山田錦産地で自動給水栓をつかった夜間掛流し灌漑実験を2年間実施した.水利システム上ため池水を利用せざるをえないため灌漑水は温水であったが,白未熟粒の発生は抑制され,検査等級も優れていた.従来の冷水掛流しとは異なる条件でも同様の効果が得られたことから,今後の適用可能性に期待できる結果となった.

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