講演情報
[9-12]施肥管理および登熟期の気温が水稲「ヒノヒカリ」の外観品質に与える影響
*磯田 創佑1、西田 和弘1、中西 正洋2、北秋 広徳2、吉田 修一郎1 (1. 東京大学大学院農学生命科学研究科、2. 株式会社クボタ)
キーワード:
米の外観品質、データ駆動水稲作、KSAS
2021~2025年に岡山県で取得されたデータを用いて、施肥条件と登熟期の気温が「ヒノヒカリ」の外観品質に及ぼす影響を重回帰分析により検討した。未熟粒率を目的変数、出穂後の平均気温と窒素の基肥・追肥量を説明変数とした重回帰分析の結果、気温と基肥は未熟粒率と有意な正の相関を、穂肥は有意な負の相関を示した。以上より、基肥の抑制に加え、追肥窒素量の増加が外観品質の改善に寄与する可能性が示唆された。
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