講演情報
[9-27]インド塩類化土壌地域でのウォータードロップチューブによる地中灌漑の適用
*大西 純也1、亀岡 大真1、松井 佳世1、ラジェンダー クマ ヤダフ2、ガジェンドラ ヤダフ2、アルビンド クマ ライ2 (1. 国際農林水産業研究センター、2. インド農業研究委員会-中央塩類土壌研究所)
キーワード:
地中灌漑、塩類化土壌、節水
灌漑に起因した土壌の塩類化が深刻化しており、特に乾燥地での被害が顕著である。本研究では限られた水資源の有効活用と土壌の塩類化を抑制するため、多孔質ゴム製の灌水チューブであるウォータードロップチューブを用いた地中灌漑の効果を検証してる。本報では、土壌の塩類化が顕著なインドのヒンドゥスターン平野にて適用を試みた結果を報告する。乾季作の小麦栽培に適用した結果、慣行法と比べ水生産性が約45%高くなった。
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